- B型肝炎給付金を受け取ったあと病態が進行してしまった場合はどうすればいいですか?
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進行した病態に応じて、追加給付金がもらえる可能性があります。
追加給付金を受給できる期間には制限があり、「病態の進行を知ったときから5年以内」の申請が必要です。
- B型肝炎給付金の請求に必要な書類が揃わない場合はどうすればいいですか?
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弁護士にご相談・ご依頼いただくことをおすすめします。
弁護士に依頼すれば、必要な資料を精査し、収集をサポートしてもらえるため安心です。なお、アディーレ法律事務所では、B型肝炎訴訟に必要な資料を代わりに収集する収集代行サービスもご用意しております。
- 感染被害にあった本人が亡くなった場合、遺族が代わりに給付金を請求できますか?
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相続人の方であれば、ご本人の代わりに請求できます。
相続人の方が給付金を請求する場合、通常必要な資料に加えて、請求権者の方が相続人であることを証明する資料(戸籍等)が必要です。
- B型肝炎の給付金は自分で請求できますか?
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請求できます。
しかし、給付金を受け取るには受給要件を満たすことを示すさまざまな資料を集め、訴訟を提起しなければなりません。すべてご自身で対応するのは複雑で手間がかかるため、少ない負担でスムーズに給付金を受け取りたいのであれば、弁護士に依頼するのがおすすめです。
- 母親が亡くなっている場合、母子感染ではないことを証明することはできませんか?
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お母さまが亡くなられている場合でも、母子感染ではないことを証明することは可能です。
兄姉がいる場合といない場合では資料の内容が異なりますが、お母さまの生前の血液検査やカルテなどがない場合でも、証明できることがあります。
- 給付金が実際に支給されるのはいつごろになりますか?
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B型肝炎給付金を請求する流れと、アディーレに依頼されるお客さまが要するおおよその期間は以下のとおりです。

ただし、訴訟から和解までにかかる時間は、収集した資料の量や内容によっても異なります。
少しでも早いタイミングで給付金を受け取るためには、弁護士からのアドバイスをもとに、必要書類をどれだけスピーディーに集められるかが重要です。
必要書類が早く集まれば、その分だけ提訴のタイミングも早くなりますし、資料の不足がなければ短期間で裁判手続が終わることもあります。アディーレでは、訴訟のために必要となる戸籍や医療記録(カルテなど)を依頼者の方に代わり収集します。
過不足なく資料を集めることで、スピーディーな和解を期待でき、給付金を受け取れる可能性も高まりますので、まずはお気軽にご相談ください。
- B型肝炎訴訟の日に裁判所に行かなければなりませんか?
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B型肝炎訴訟については、通常、原告本人の出廷を予定しておらず、訴訟手続は弁護士が行います。そのため、原則として、原告本人が裁判所へ出廷する必要はありません。
まずはお気軽にご相談ください。
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