弁護士神山 滉大

かみやま こうだい
資格
弁護士
所属
第一東京弁護士会
出身
神奈川県
出身大学
東京大学法学部
神山 滉大の顔写真

ご挨拶

弁護士業務は、司法試験に合格した人にしか扱うことができません。その理由は、依頼者の方の人生に及ぼす影響が大きい業務なので、依頼者の方の利益を損ねないよう、十分に学んでおく必要があるからだと考えます。弁護士は多くの事件を扱うため、感覚が麻痺して、ともすれば自身の責任の重さを忘れてしまいかねません。そのため、私は、依頼者の方にとってはご自分の人生にかかわる重大な問題であることを忘れず、1つ1つの事件に対して、誠実に向き合うことを心がけております。

私のキーワード

その1人間関係

私は、子どものころから人間関係について人一倍悩み、苦しんできました。一例として、小学生と中学生の頃にいじめを受けた経験があります。仲がいいと思っていた人から突然、所持品を投げられたり、授業前後のお辞儀のたびに殴られたり、弁当のおかずを勝手に食べられたりしました。このような経験をしたことで、人間関係がもつれて困っている方の力になりたいと思うようになりました。これが、私が弁護士になろうと思った理由です。

その2バイト

司法試験に合格するまでの間、日雇いのバイトをしていました。たとえば、ティッシュ配りをしたり、家電のクリーニングをしたり、スーパーの商品陳列をしたりしました。もっとも大変だったのが、衣類が入った段ボールを仕分けてパレットに積む仕事です。1個5~10キロと重く、すぐに腕が痛くなりました。梅雨でじめじめしているのに、倉庫の中はクーラーが効いておらず、蒸し暑くて不快でした。おまけに、失敗すると上司から怒鳴られ、怖い思いをしました。ですが、このように過酷な思いをして働いている方のおかげで、日本の物流が回っているのだとわかり、いい社会勉強になりました。

その3海外旅行

私は海外旅行が大好きです。海外に行くと日本と大きく雰囲気が異なるので、そういう雰囲気を味わうのが好きです。最近ではトルコに行きました。モスクのスピーカーから音質の悪いアザーンが流れたり、黒い布で顔を覆った女性がたくさん歩いていたり、市場では袋に山積みされた香辛料の匂いが強烈だったりしました。こういう雰囲気を味わうために、またぜひ海外旅行をしたいと思いました。

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