弁護士井上 幸一

いのうえ こういち
資格
弁護士、行政書士(有資格)
所属
東京弁護士会
出身
三重県
出身大学
法政大学法学部 立命館大学法科大学院
井上 幸一の顔写真

ご挨拶

はじめまして、弁護士の井上幸一と申します。私の信念像は、「雨にも負けず 風にも負けず…東に病気の子どもあれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいいと言い…日照りのときは涙を流し…」(宮沢賢治『雨ニモマケズ』)です。私は、このような弁護士でありたいです。

私のキーワード

その1趣味

好きなことは読書(三島由紀夫、川端康成、横光利一、スタンダール、平家物語、古事記)、歴史(NHK『その時歴史が動いた』より面白味を知る)、映画(ホラー以外)、TVドラマ(各クール3、4作は見ます)、パズル(2000ピース)、ギター(初心者)、バイク(小型から大型)、ビリヤード(B級)です。

趣味を持つ大切さに気付いたため増えてしまいましたが、今となっては趣味に休日が圧迫されています。もはや、義務として行っているように思うこともありますが、改めて見てもこれらの趣味はとても好きです。

その2マレーシア

司法試験受験前は2、3年マレーシアで暮らしていました。東南アジアのノスタルジックな雰囲気は、何とも言い難く好きです。

マレーシアは三民族(インド系、マレー系、中国系)が共存する、イスラム教が国教の国で、中東からの移民もおり、欧米以外の価値観に触れる絶好の機会が多くあります。そのため、さまざまな価値観に触れ、自分の許容範囲を大きくすることができます。

また、マレーシアの食事は、日本を含むアジアのなかでもトップクラスに美味しいです。ぜひ、クアラルンプール以外の田舎に行ってみてください。

その3『男はつらいよ』

司法試験受験時、毎週土曜日にBSで放送されていた『男がつらいよ』を見ることが生活のリズムになっていました。最初は「ほかに見る番組がない」という理由で見ていたのですが、いつのまにか笑ったり、寅さんに同情するようになったりして、ハマってしまいました。おそらく、全作品を3回くらいは見たのではないでしょうか。たまに、『男はつらいよ』は人生の教科書であると耳にしますが、あながち嘘ではないと思います。

10代のころに一度、尊敬する人からすすめられて見たときはすぐに寝てしまったのに…。もしかしたら、私が歳をとっただけなのかもしれないと思うと複雑な心境です。

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